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タイ タオ島旅行(2015年6月7日~13日) ★1日目 前半 ~タオ島まで★
2015.06/25 (Thu)
なんごくのごくらくを求めて、今回はタイのタオ島です。予約はエクスペディアで航空券プラスホテルのパッケージを予約しました。
6/7(6/6深夜)出発 5泊7日の旅行です。
羽田発の深夜便でまずはバンコク→サムイ島を目指します!
今回は初の完全個人手配なので、うまくいくかどうかドキドキです。
にゃんずをしげ蔵の実家に預けて、甥っ子に駅まで送ってもらい、三田線で三田まで。
予定より30分くらい早く家を出てしまいました。
いざ、出発~(´∀`*)
三田で京急に乗り換えます。
羽田空港国際線ターミナル駅に到着。
出発4時間前(早すぎ)だけど、チェックインできたらしてしまおうとANAのカウンターへ。
今回はタイ航空とのコードシェア便だけど、ANAで取ったから、ANAだよね。とカウンターへいったら、タイ航空でチェックインだと言われる。
まだタイ航空のカウンターが開いていなかったので、先にごはんを食べることにしました。
羽田でお寿司を食べるつもりだったんだけど、しげ蔵の実家でお夕食をいただくことに。
そしてまさかの「手巻き寿司」
ほとんど食べないで頑張ったけど、またお寿司の気分ではなくなってしまったので、今回は串揚げのお店に入ってみました。
串揚げ10本セットをシェアして食べようと思ったら、シェア禁止って言われた。
シェア禁止??
しかもメニューはセット(コース)のみで単品もなし。
しかも10本セットで3600円くらいするし、厨房も汚いし、もう次からはないね。
3本セットとグラスビール1杯付きのセットを2つと、お夕食をほとんど食べていないとも太は、卵かけご飯。
卵かけごはん650円。たまごはSSサイズ。味も普通。
ちょっとがっかりしながらお店を出て、そろそろチェックインしようとカウンターへ・・・
タイ航空のカウンターは開いていたので行くと、ANAでチェックインするように言われる。
やっぱりそうだよね。
コードシェア便って、わかりずらい。
そして、Eチケットにこんな風に書かれていると余計に混乱するわけで・・・
結局ANAでチェックインできました。
さっき、TGでチェックインしろって言われたんだけど、って少しクレームしてみたけど、
ご丁寧に
「申し訳ございませんでした~~」って言われて終わった。
いいんです、こちらも言いたかっただけなので。
無事チェックインも済んだので、とっととイミグレも済ませてゆっくりすることにしました。
免税店でバラマキ用のお土産を買って、ビールでも飲んだくれようと思います。
2年前は確か免税店の脇にあるエスカレーターで上に上がるとフードコートと喫煙できるスペースがあったんだけど・・・
2年で羽田も随分変わりました。
結局ネットで調べて喫煙できるカフェへ。探そうと思った瞬間、目の前にあった(゜д゜)
飛行機も目の前で雰囲気も◎
ワインと、しげ蔵はチーズケーキ
とも太はミックスナッツ
スパークリングワインも飲んじゃった。
ここはカウンター席で充電もできます。
充電できるって本当に便利だし、必要です。
まったりしているとあっという間にボーディングの時間。
ゲートに向かいます。
ほどなくしてボーディング。
パーソナルモニター付き。日本の航空会社は面白みはないけど、アナウンスも日本語だから安心する。
定刻通り、バンコクに向けて出発です!
お酒の残っているうちに、おやすみなさい。
と思ったら、この飛行機すっごく寝ずらい。
座椅子が前に動くだけで、背もたれがリクライニングしないので、足元がものすごく狭くなる。
なので、足も組めないし、ぜんぜん熟睡できませんでした。
眠れないまま、朝食。
でも、現地時間で4時前くらい。この時間にどうしても朝食必要なのかな・・・
と言いつつ、写真が撮りたいからもらってみた。
和食はシャケのそぼろごはん。ヤクルトはうれしい。
洋食はニョッキとオムレツ。味は普通。
無事バンコクに到着しました。
2年ぶりのスワンナプーム。懐かしい~♪
今回はサムイを目指します。
わかりにくいって言う人もいるけれども、案内はあちこちにあるから、そんなにわかりにくくはないと思う。
バンコクは現地時間で午前5時。
でも、免税店が空いてたりします。
2年前にもこの前で写真を撮った。
タイ入国前。
ここを通過するとタバコが吸えなくなるから、この前に吸いだめしておきます。
この近辺はトイレも喫煙所も左右に一箇所ずつあります。
って、そんなに固めなくてもいいと思うんだけど・・・。
乗り継ぎに2時間25分あったので、結構ゆっくり目に入国。
朝ごはんの機内食はあまり食べていないので、タイ初のご飯を食べにココに入ってみました。
というか、国内線乗り継ぎの場合、ここくらいしか食べるところがない。
フードコートになっているので、いろんなお店があって色々選べます。
麺好きのとも太はやっぱり麺。
この調味料がタイに来た!!って気分にさせてくれます。
Fish Ball Noodle 220B
味も値段も空港クオリティ。 円安で1B≒3.8円くらいだったから、かなり高い。
しげ蔵はラップサンド。240B
時間が早かった事もあり、席はガラガラでした。窓際の席で、スワンナプームの中庭を眺めながら食事。
バンコクの夜が空けてきました。
ゆっくり食べて、日焼け止め塗ったりお化粧直ししてたら、そろそろボーディングの時間。
ゲートに移動します。スワンナプームは本当に広いから、移動には時間に余裕を持ったほうがいいよ。
ゲートに到着。
でも時間になってもなかなかボーディングが始まらない。
15分遅れるってアナウンスがあったけど、結局30分くらい遅れた。
日本からPocket Wifiを借りていっていたので、ゲームしたりしながら時間を潰しました。
30分遅れでボーディング。
サムイ島までは1時間のフライトです。
1時間ですが、軽食が出ます。
空けてみると、中身が微妙に違っていました。
しげ蔵が挑戦。
黄色いほうはカレー風味でまぁまぁ美味しかったそうです。
あっという間にサムイ島上空。
9時前にサムイ島に到着。
晴れていて、暑いです。 バスに乗ってターミナルまで移動します。
バゲッジクレームに行ってみたけど、やっぱり荷物はまだ。
サムイはなかなか荷物が出てこないので、先に両替をしよう・・・
バゲッジクレームを出ると右側にエスクチェンジがあります。
が、オープンは9時からとのこと。仕方がないので、トイレにでも行っておこう。
エクスチェンジとは反対側、左に進んでいくとトイレがあります。
青いパラソルのところは喫煙所でした。
ラッキー♪みつけた♪♪
でも、とりあえず奥に進んで、まずはトイレ。
水槽があって、なんだか無駄に豪華だった。
個室も無駄に広くて、まぁまぁ清潔。
一服して、荷物が出てくるまで時間つぶし。
そうは言っても、今回は最初のほうでとも太たちの荷物が出てきたので早かった。15分くらいで荷物が出てきました。
4万円分ほどエクスチェンジして、ミーティングエリアへ向かいます。
今回はタクシーとかフェリーのピックアップではなく、フェリーターミナルまで車を手配しておきました。
※詳しくは「手配(サムイ島 車)」で。
ミーティングエリアでは、手配しておいた会社の人が待っていました。
今日と帰りのサムイ島分の予約をしているので、先にお金を支払います。
現金払いで、その場で領収証をくれました。
フェリーは12時30分だったので、まだ3時間近く時間があります。
Lomprayahのフェリーはメナムから出ているのですが、メナムまで30分くらい。
なので、途中ランチを買うためにフィッシャーマンズビレッジのカオマンガイのお店に寄ってもらうようお願いしていました。
が、運転手のおじさんがよくわかっていなかったらしくお店を通過してしまい、ストップをかけたけど、
「メナムにもカオマンガイはある」って戻ってくれなかった(´・ω・`)
で、おじさんセレクトのメナムのカオマンガイ屋さんへ。
案外きれいなお店でした。
ここでカオマンガイとビールを購入。
メナムのLomprayahピアにお店があるかどうかわからなかったので、ビールも買っておきました。
10時すぎには港に到着してしまいました。
まさかの一番乗り。
その後、ひと組老夫婦が来たけれどもたぶん違う行き先。
タオ島行きの受付はまだできないとのことだったので、木陰を見つけて早いお昼にしました。
カオマンガイは普通に美味しかった。
フィッシャーマンズビレッジのカオマンガイは結局食べられずだったけど。
フェリーは事前にWEB予約しておきました。
11時前くらいにカウンターが開いたので、予約時にプリントアウトした紙を出してチケットを受け取りました。
ちょっと不安だったんだけど、結構スムーズにチケットもらえた。
チケットをもらったら荷物置き場(受付カウンターの前に並べて置くだけ)で荷物の重さを測ってもらい、タグをつけてもらいます。
それと、タオ島行きのシールを胸に貼られます。
でも、出航までまだ1時間以上あります。
結局、港にはミニマートとレストランがあり、食べたり飲んだりするのには困りません。
でも、とにかく暑い。レストランにはエアコンの効いた室内もあったけど、タバコは吸えないので、また木陰に戻った。
ミニマートでビールとアイスを購入。
11時30分くらいになってずいぶんと人が増えてきました。
スーツケースを置いているところまで戻って待つことにしました。
できれば(絶対に)エアコンの効いている室内の席に座りたかったから、早くいかないと ということで。
でも、あまりの暑さにミニマートで帽子を購入してしまいました。
1つ300Bくらいだった。
レストランの横の工事現場にいた犬。
日陰で涼しい所を知っている様子。
フェリーは往復していて、着いた船の乗客が降りたら、待っている人が乗るという感じ。
フェリーが到着すると、俄然賑やかになります。
メナム港はタクシーが拾えないって聞いてたけど、全然そんなことはありませんでした。
船が到着すると、セールスはうるさいほど湧いて出てきます。
降りるのが一段落したところで、乗るお客さんが並び始めたので、とも太たちも並んで待ちました。
15分前くらいにようやく乗船開始。
自分の荷物を持って桟橋を渡り、船に乗ります。
早く乗ると、船の前方に荷物を置いてくれますが、遅いとスーツケースを船内まで自力で運び、船内の荷物置き場におかなければなりません。
暑い思いをして待っていた甲斐があり、身軽に乗船することができました。
定刻通り出航。
飛行機で眠れなかったことと、暑いところから涼しい船内に入ったことと、ビールのおかげもあって、とも太はタオ島まで爆睡。
2時間は10分くらいの感覚でした(-_-)
とうとうタオ島に到着。日本を出てから14時間・・・遠かった。
続きは後半へ→
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手配(サムイ島 車)
2015.06/24 (Wed)
タイ タオ島旅行の中継地点はサムイ島になります。ただ、飛行機の乗り継ぎではなく、飛行機⇒フェリーの乗り継ぎなので、サムイ島内の移動が必要になります。
【行き】
サムイ空港 8時30分着 ~メナム港まで移動(30分程度)~ タオ島行フェリー 12時30分発
【帰り】
メーハード港(タオ島) 9時30分発 ~メナム港(サムイ島)11時30分着~ サムイ空港 17時15分発
行きは4時間(とはいっても、空港を出るまでとサムイ島内移動を考えると実質3時間程度)
帰りはサムイ島からの飛行機が夕方しかなく、2時間前にチェックインしたとしても4時間近く時間が空いてしまいます。
今回、サムイ島⇔タオ島のフェリーはLomprayahを利用。
ネット予約時に送迎の予約を入れておけば、バスで空港⇒港、港⇒空港やチャウエン等 に送迎してくれます。
実はフェリー予約時に帰りのみチャウエンまでのバスを予約したのですが…
短い時間での旅行なので、できれば時間を有効活用したい! と思い、今回は事前にネットで車を手配することに。
帰りのバスの予約キャンセルの仕方がわからなかったので、当日キャンセルすればいいか~ と放置しました。
で、ネットで検索して、「サムイ王国」というところを見つけました。
http://samuioukoku.com/
日本人のスタッフがいるので、予約すると日本語で予約確認のメールがきました。
その後も日本語でやりとりができるのでとても楽でした。
行きは空港からメナム港まで650B
せっかく時間があるので、途中のフィッシャーマンズビレッジでカオマンガイを買って、港で食べよう!ということで。
帰りは時間がかなりあるので、5時間チャーター 2500B をお願いして、
メナム港 ⇒ワットパイレム観光 ⇒セントラルフェスティバル ⇒サムイ空港 と旅行最終日は弾丸ツアーを組みました。
ショッピングするにもスーツケースがあるので預ける場所とか・・・いろいろ面倒。チャーターだとスーツケースもずっと車に乗せてくれているわけで身軽になります。
フェリー会社のバス送迎(とも太予約時はキャンペーン中で無料!)
タクシーよりは割高にはなってしまいますが、ロスタイムがなく、自由に動けるので、手配して大正解でした。
それでも合計3150B。 安くはないけど・・・(-_-) 時間をお金で買いました。
支払いはサムイ島の空港に迎えに来てもらった際に、帰りの分も含めて3150Bを現金支払い。
これで帰りに来なかったり、帰りの分の料金はまだだとか言われたら・・・と一瞬不安になりましたが、ちゃんと領収証を用意してくれているので大丈夫でした。
あくまで車のチャーターですので、車1台と運転手一人。ガイドはありません。
また、運転手とのやり取りは英語になります。
が、事前に行程のリクエストを入れておけば伝えてくれて、一から運転手に伝える必要はありませんでした。
時間をフルに活用したい、身軽に観光したい という方にはおすすめです。
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旅行の必需品(その他)
2015.06/16 (Tue)
荷物はできる限り少ないに越したことはないのですが、現地調達と言ってもお目当ての物を探す労力も慣れない土地だと一苦労です。なので、これだけは必ずな物があります。
まずはコレ↓
飛行機での乾燥対策。
あるとないとでは大違い。ただのマスクとも大違い。
写真のものは自分で水分を追加することもできるのでお気に入り(о´∀`о)
(機内で水をもらって十分に湿らせてから装着用します)
唇や肌の乾燥も、昔は保湿クリームやリップクリームをベタ塗りして、それでもガサガサになってしまっていたけれども、今はコレひとつで対策OK♪
変換プラグとテーブルタップ
カメラの充電の他、スマホの充電、ポケットwifiの充電…テーブルタップも本当、必需品ですね。
それと、小さいライト
コレは100均の商品ですが、LEDで意外と明るいです。
夜、思いのほか暗い時とか、
以前、アンコールトムのトイレが昼間なのに真っ暗なんて時もあったりして…(*_*)
手荷物に常備しておくと結構便利でおすすめです。
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